コーチング初心者が陥る〇〇な問題を解決する!
②視点の移動の使い所。
セッションが迷走した時に使う
視点の移動の質問は非常に便利ではありますが、
使うポイントを間違うと効果が薄れるだけじゃなく
クライアントを迷路に引き込みます。
どういうことか?
視点の移動の質問は、
大きくは目標設定やプロセス設定で使うのは
皆さん理解されていますが、
どのポイントで使えばいいか、意識していますか?
どのタイミングでもいいわけじゃなく
まずは目標や行動について
クライアントに尋ねることが前提。
そこで…
クライアントがフリーズしてしまった!
答えに窮された!
なかなかお言葉が出てこない時に
『では、質問を変えますね』で
視点の移動の質問が来るのが効果的です。
道に迷ってない人に道案内しないでしょ!?
迷ってる状況に対して手を差し伸べる。
セッションが迷走しがちなあなた!
ぜひ、試してみてください。
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