【コーチング受講事例紹介】#13 国際事業拡大・企業再生プロフェッショナル 長澤哲之介さんの場合

今回ご紹介するのは

 

オーストラリア在住

長澤哲之介さん

 

卸売業、製造業、建設業の業種で欧州・ロシア・豪国で事業拡大や企業再生をしてきました。

 

 

コーチングを学ぼうと思ったのはどうして?

 

企業再生の後、従業員の士気が上がらず好調な企業業績が長続きしない悩みがありました。上から下への一方的な指示は限界があるなと感じていましたが、どのようなコミュニケーションを取ればわからなかった。知り合いの方がコーチ資格を持っていたこと、中小企業庁の伴走支援の必要性を拝見しコーチングを学んでみようと考えました。

 

 

コーチングを学んで「どげん」 でした ?

 

 

もう40代が終わりますが、私のコミュニケーションが非常に稚拙であり、まったく他人の話を聴く能力がないなと痛感しました。

コーチングはコミュニケーションの取り方が広がるだけでなく、人間は如何に多様だと当たり前なことですが多くの気付きを得ることが出来ました。

 

 

その後はどんな風に活用してる?

 

相手の気持ちを確認すること、相手が納得し合意すること、相手がやりたいことを支援するコミュニケーションにしています。

オーストラリアは多国籍文化ですが、人間は感情的な部分は全世界共通で、納得感を高める事でより良い成果を上げてくれますし、失敗しても次に繋がる肯定的な失敗経験を相手から話してもらえるように心がけています。

 

 

ブログを読んでくれている人にひと言!

 

 

社会的な立場、会社で部下がいる上位職の方は是非コーチングをお勧めします。肩書が上がれば自分は偉いと錯覚、一方的な指示出し、意見を聞かない、高齢化も相まって他人への許容度が狭くなる方が私も含めて少なからずいます。しかしながら、コーチングを学ぶことでコミュニケーションが良くなるだけでなく、自分自身が謙虚になりマインドリセットや向上心アップと言った精神的な充実、余裕が得られます。 でも、コーチングはスピリチュアル系ではなりません(笑 

ビジネスに実践的なもので体系的に完成されています、私はこれからも長期的に学びを続けていきたいと考えています。

 

 

最後に、福岡校を選んだ理由は?

 

ぐっさんがビジネス系のコーチングに強いと知り合いの方に紹介いただいたので。

 

 

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